様々なる星星から集った魂たちは、青く輝く地球の上空で世界を見ました
地球に生きる人々が、いまだ闇の濃い地上にあって、悲しみや辛さを味わい、涙を流す様を見ました
「どうか、彼らの苦しみを取り除けますように。彼らの悲しみを知るために、かわりとなって痛みを背負えますように」
涙を流しながら彼らは願いました
大地を潤すために 天の涙は地表に落ちる
彼らはすべてを忘れて 苦しみ多き大地へと降りてゆく
多くの人々の苦しみ悲しみを背負いたいという願いは、生れ落ちてより波乱の人生を選択することもあり
苦悩の多い人生を歩むことも多いでしょう
地球の人々の悲しみを知り、その苦しみを負うために
そんなあなたを嘲笑い非難する人もいるでしょう
愛のために地に下りた人々を認めず許さず
異常者だと決め付けたり 愚かな人物と笑いものとするでしょう
それでも怒らず恨まず
彼らの荷を負い 鞭打たれるロバのように 坂道を真っ直ぐに歩み続ける
たとえ人に褒められずとも あなたのひたむきな歩みは世の光となり
後ろから続くものの道しるべとなる
地上の人は 誰が開いたかも知らない道を 楽しそうに登ってゆく
朽ち果てたロバは それを微笑を浮かべて眺めている
9 件のコメント:
地球を宇宙からみた映像をみると、胸がギュンとなります。
誰しもが、この今住んでいる地球をみて、
心を打つでしょう?
リアルアイムでの地球の姿をみれる世の中になれば、誰しも感慨深く自分の中心を見つけられるようになる気がしました☆ミ
科学的で、宇宙の法則の中で生かされている自身にあらためて気がつきます。
視覚からの影響というのも大きいですよね。
イメージ画のお花たちに癒されます(*^^*)
今にもにおいたちそうですね!
宇宙飛行士のなかには宇宙から地球を眺める体験をして精神的な目覚めを経験する人もいるようです
画像は大地に敷き詰められた桜の花びらたちです綺麗ですね
はじめまして。
度々ブログを訪問させていただいています、アルくんと申します。
洪正幸さんの書かれる記事はどこか詩的で美しく、
高潔な愛を感じます。そして何より心に響きます。
いつもありがとうございます。
今の時代は昔とは違って、インターネットを通して仲間の存在を知り、繋がる事もできるのは、心強いことだなとよく思います。
(※とは言っても僕はまだ20前半の若僧ですから、先輩の洪正幸さんに対して”仲間”という言葉を使うのは畏れ多く生意気なようで申し訳ありません。どうも洪正幸さんの波動をを感じたときに沸き起こる、懐かしいような気持ちから"仲間"という言葉が一番しっくりくるため使わせていただきました。どうかお許し下さい。)
今の地球には、自らが苦しみや悲しみを背負ってでも、この星に愛という光を広めていきたいという、勇気と慈愛に溢れる魂の持ち主が、古代から地球人として転生されていますが、そのような優しい魂の持ち主ですら、本来の自分を思い出せず、悩み苦しんでいる方が多いというのが実情であると感じています。
僕には何年も前から、そのような方たちをどうにかして楽にしてあげたい、自分という存在がどれだけ素晴らしく、この星にとって大事であるかということを知ってもらいたい、という想いが強くあるのですが、一方で僕自身も社会の荒波に飲まれがちであり、自分のことで一杯いっぱいなってしまい何もできない現状が悔しくなります。
僕には他の星での前世において、縁のある方たちを助けることができず作ってしまったカルマでもあるのかもしれないなと思っています。
洪正幸さんのように、ヒトに希望を与えられる人間になりたいです。
よろしければ何かアドヴァイスを頂けたら幸いです。
こんばんは
コメントありがとうございます
自らの井戸を深く掘って、湧き出す水によって 人々の渇きを癒すことが出来るようになるでしょう
ですのでお若いですから今は学びや思索を深めて、自らの井戸を掘り進むようにされたら良いと思います
ありがとうございますm(_ _)m
自らの井戸を深く掘る…とても納得がいきます。
高校時代、本当に生きていくことが辛くて、毎日泣きながら寝ることもほとんどできず、どうしたら良いんだろうかと必死で答えを求めた時期を思い出しました。
ある時、自分の本当にやりたいことは人を癒すことなんだと確信し、そのためには自分のことをよく知ることが大前提なのだから、内観することを大事にして自分を探求していこうと肝に命じ、今までそれを行ってきたつもりになっていましたが、洪正幸さんのお言葉を聞き、知らず知らずのうちに、自分はまるで真理を知っているかのような錯覚に陥り、宇宙や人生に対しての謙虚さを失っていたことに気が付きました。
そんな自分の未熟さを痛感、恥じるとともに大きく反省しました。
自分のことをもっとわからないといけないと強く思いました。
アドヴァイスありがとうございました。
洪正幸先生、初めまして。
先生の言葉を読み、涙が溢れました。
小さい頃、植物や石や、とにかく周りの全てを愛していました。
しかし物や人に酷い事をしても楽しそうにしている人たちを見ているうち、子供ながらに「これでは生きるのが辛い…」と、意識的に心を閉ざし、要領良く生きる事を覚えてしまいました。
しかし、「実際に体験した事でしか人の心に届かない」との思いで、薬物をやった友人を止める為、自ら薬物をやったりと、人から見れば自らがボロボロになるような生き方もしていました。
色々を経て、生まれてきてくれた我が子は、過去の転生で何度も私と共に生まれています。
イルカだった頃の記憶では、私が言わずとも、私が母で息子が子イルカで、息子がサメに食べられてしまった事を知っていました。
息子は何度も私の元に生まれると決めている事、次は一緒に宇宙に行くらしき事、宇宙の訓練は厳しい事を教えてくれました。
きっと深い意味があるのだと感じます。
全てが繋がり始めた今、洪正幸先生のブログに出逢えた事が有難く、心から、感謝しています。
こんばんは
子供の頃は周りのすべてを愛していたのですね
なかなか地球では生き辛かっただろうなっと思います
よく頑張ってこられましたね
そのご褒美がお子様との再会なのかもしれませんね
洪さん初めまして!
この記事を書いて下さってありがとうございます。
私はスターシードでパイオニアのクリスタルです。
幼少から壮絶な苦しみを経験しながら孤独に生きてきました。
DNAリーディングにより、それらの苦しみを癒すことで地球に光を増やす目的があると知りました。
しかし過度の虐待や苛めなどの経験から、自尊心が破壊されており、自分をそんな大それた使命を持つ光の存在なんて信じられない部分がまだまだあります。
この記事に自分の事を書いて下さってると感じました。
私の傷みは本当に凄まじい苦しみですが、それを癒すことを諦めないで頑張ろうと思います。
ありがとうございます(^∇^)
こんばんは
記事が役に立ててよかったです
傷は癒えて行かれますように