2014年4月22日火曜日

北朝鮮の核ミサイルと予知・予言について



北朝鮮が四回目の核実験の準備をしていると報道がなされています

以前に予知というか未来のビジョンらしきものを感じた事を解禁して書いてみます


北朝鮮はすでに三回の核実験を成功させていますので、国際的には核保有国として認識されています

核兵器については、だいたい三度の実験をすれば実用化されたと考えられています

すでに北朝鮮は核保有国ですから、日本はロシア、中国、北朝鮮と核保有国に取り囲まれている国際環境にあります

アメリカ大統領のオバマ氏の来日もありますけど、もし日本からアメリカがひいていけば、日本は難しい舵取りを迫られるようになります

オバマ氏の訪日訪韓の期間中に、北は核実験をする可能性があります


もうだいぶたつので言ってもよいかと思いますが、今から四年ほど前に、北朝鮮が核ミサイルを発射して、日本の東北の地に落ちるというビジョンといいますか、未来予知のような感覚を得たことがあります

非常にセンセーショナルな内容でしたので公表はしませんでした

その後は実際に発射されることが無く、現実に起こらなくてよかったのですが、それから一年ほどしてしてから、東日本大震災が起こりました

地震と津波によって多くの方が亡くなられる悲惨な出来事となり、予見された地域では、古い原子炉から放射線が漏れると言う事態もありました

確かに予知は外れていたのですが、何か似たような悲惨な状況が出現したことにゾッとしました

ひょっとしたら未来では、結果として現れる出来事が一緒でも、その結果に結びつく原因のほうがかわるのではないか?と思ったことがあります

このケースでは、同じような放射線や多くの方が犠牲に合われるという結果は一緒ですが、その原因として、核ミサイルによるのか、地震津波によるのかの違いとして現れたといえます

もしかしたらパラレルワールドとして、二つの現象として分かれた未来もあるのではないかとふと感じたこともあります

パラレルワールドというのは、別な地球、もしくは幾つにも分かれた世界が平行して存在するというような世界観ですね

例えばそこでは、第二次大戦でアメリカ・イギリスが勝利したのではなくて、日本やドイツが勝利した世界というのが展開しているかもしれません

その中には津波や地震で災害に会われたこの世界とは別な、核ミサイルによって被害にあわれた世界というのも存在しているのかもしれません

何となく感じた取り止めの無い話ですが、世界の不思議さを感じさせるものかとおもいます

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8 件のコメント:

  1. こんばんは。。。
    私の勝手な考えですが、
    時間は「今」しかないので、その未来(=変化)の1つなのではないかと思います
    ・東北地方に核ミサイルが落ちる
    ・東北地方に大地震が起きる
    今、こうしてる私達は大地震の方の変化にスイッチしている意識ではないかと。当然核ミサイルの方にスイッチしている自分の意識も存在します。
    これら以外にも何も起こらない変化もあれば、また異なる変化もあるのではないかと思っています。
    時間の概念が過去・現在・未来という直線ではなく円であり私達は本当は多元的な存在であるのならば…。

    変なことを書きますが、
    寝ている時に、目が覚めるころ、自分の中に自分だけど別の意識があることに気づきました。
    全く別のことを考えているようです。他にも目が覚める頃に身体の調整をしていたことも…。
    整体みたいにグッグッと押されてイタタタタと思いましたが、起きたら全身スッキリでした。
    ハイヤーセルフが身体の調整をするという話を聞いたことがありますので、それなのかなと…。
    「自分」は今こうしている意識のみの存在だけではなく多元的に存在しているのだと実感しました。

    あくまで私が感じただけの話ですけど…。

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    1. こんばんは
      寝ている時に身体的な変化を起こすということはあるようですね
      霊的な作用としての変化が出る事があります
      本人の意識が無いときのほうがあちらさんはお仕事がはかどるのでしょう

      体調がスッキリしたのであればよかったですね

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  2. 予言と聞いて、思い出す事があります。

    以前に何故か「あなたとお話したい!」と私に寄って来られた兄嫁の友人だという霊能者の方がいました。(当時兄が結婚したばかりで、私的には兄嫁とは知り合って間もない頃でした)

    私は自分の答えは自分で出す質(=自分の感覚を信頼している)ですので、何を言われてもj呑まれないという確信があり、「どうぞ♪」とお話を聞いた事があります。

    色々言われた中に「あなたの未来は数ヶ月以内にこうなる」みたいなのも有りましたが、私の場合は全く当たりませんでした。

    兄嫁に聞いた所、彼女の場合は全部当たって来たと言います。(兄嫁の姉もだとか・・・。つまり姉妹で彼女を信じているみたいでした)

    良く「あの人の予言は当たる・当たらない」というのがありますけれど、当たる場合は、言われた方の意識がそちらに向かうからという事が大きいと私は思います。(意識する事で引き寄せてしまう)

    信じて聞くのと、フラットな気持ちで聞くのでは、結果に差が出て来るのは当然と思います。

    人間には集合意識というものがありますから、予言された事で(特に恐怖心から)意識がそちらに向かうと、集団意識の規模が大きければ大きいほど、その威力は絶大なものとなり実現して行くのだと思います。

    もしパラレルワールドというものが存在するなら、私は波動の高い意識に気を向けた世界に存在したいと思っています。

    低い波動とは恐怖心や不安・怒り・憎しみ・妬み・恨み・悲しみ・卑下・同情等々・・・であり、

    高い波動とは”感謝”だと思います。

    どんなものにも敵視するのではなく、相手が何故そうなってしまったのかを理解し、慈悲の心を向けて見てあげる意識が大事ではないかと思いました。

    だからお釈迦様は”慈悲の心”の大切さを説かれたのだと思います。

    「この世は実態のないものである。」という事ですから、起きる現象や見える現象は人間の脳内で捏造されたものだという事ですね。

    その捏造現象は人間の数だけ有り、結局一人一人の意識でものを見ている訳なので、同じものを見ても違うものに感じられる(=違う受け取り方=違う反応になる)という事なのだと思います。

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    1. ネガティブの方向へひかれるというのは鋭い指摘だと思います

      霊能者の悪い予言だけではなく、占いにひかれる人も、実際には自身で引き寄せている場合があります

      ほかにもネガティブな世の中の発言や、報道でも悪いことばかり流していますが、そうしますと世の中全体が悪い方向へ引き寄せられていきます

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  3. ミサイルと地震津波であれば、ミサイルというのが現実であったほうが、日本人にとっては、現状を見るについて、良かったかと思います。
    ある意味、地震というのは、日本人にとって日常の延長という感がなくもないが、ミサイルとなれば、青天の霹靂。
    集団的自衛権や憲法9条改正を躊躇するというのは、災害が起きることはあっても、攻撃を受けることはありえないという信仰がたっているからでしょから。

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    1. どちらも起こるまえに日本人が目覚めるのがよかったですね

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  4. haraさん、初めまして。

    質問なのですが、ミサイルであった方が良いというのの中に、ご自分がそのミサイルの被害者になるかもというのも含まれますか?

    攻撃を受ける事は”自分”は有り得ないという信仰からですか?

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  5. 匿名さんへ

    もちろん、私自身が生活する地域も含めております。
    どこに着弾するか、ということは、私にはわからないことですから。

    しかし、決定的なことが起こる前に、ミサイルの1発2発の被害の段階で、日本人が、日本人による国防の必要性を考えてくれれば、という思いだけです。
    ゆでがえるが怖いのです。

    私に対する洪さんのお言葉が、ベストには違いありません。

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