韓国船沈没の霊的意味 タイタニック号と韓国の将来【大型旅客船・セウォル号の沈没】
韓国の大型旅客船が沈没し、多くの犠牲者が出てしまい、しかも修学旅行生の若い方もたくさん乗っておられたと聞きます
犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします
16日に沈没したと聞き、真っ先に思い浮かべたのが映画ともなったタイタニック号でした
調べてみるとタイタニック号は4月15日に沈没したということで、今回の事故とは一日違いだったようです
何らかの繋がりの様なものを感じますが定かではありません
ちなみにタイタニック号は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にもすこしでてきます
そして事故の起こる前に出版された小説で、沈没を予言されていたことでも有名です
沈没の原因についても、保険金目当てとか、すり替え説とか、様々な陰謀論のような話が出てきて、人々の関心の深さを思わせます
今回の事故船の名前は「セウォル号」というらしく、セウォルの意味は「歳月」だそうです
そしてこの船はもとは日本で運営されていて後に韓国に行っているそうです
「歳月」という船の名前の意味や、もとは日本のものであったという事に、暗示的な意味があるように感じられます
皆さまもご存知のように、日韓併合があって、韓国は日本の一部として組み込まれていた時代がありました
それに対して批判もあるでしょうが、日本からの投資や援助によって、当時の韓国の生活水準が向上し、その後の発展に繋がったのは事実でしょう
そうした歴史がありましたが、いま韓国は日本から離れて、中国と親密になっていってます
これは韓国の前大統領時代から私が予見していたことで、韓国は日本と距離をとり、中国に接近し、そのうち中国に飲み込まれるか、影響下に置かれるようになるだろうと述べていました
それが朴槿恵大統領の時代となって現実のものとなってきています
今回の客船の沈没は、韓国の将来を暗示するような霊的な意味があるように感じられます
反日を強め、中国に擦り寄っていくことは、韓国の沈没を意味していくでしょう
呪いは返る、韓国船沈没のもう一つの霊的側面
「人を呪わば穴二つ」ということわざもあります様に、人の不幸を願う思いが、自らに返ってくる事を述べます
先日は韓国の大型旅客船沈没のスピリチュアルな背景を書き、このままでは韓国が将来的に沈んでしまうことを予知する出来事の現われと書きました
実は、その時は別なことも感じていたのですが、問題もあるかなと思って書かなかったことがあります
コメント欄にChromeさんが書かれていたように、韓国では反日思想が強くて、東日本大震災のときも、日本沈没おめでとうというような言葉や、災害のあったことを喜ぶような言葉を見かけたりしていました
そして今回は修学旅行生の若い子達が犠牲になってしまいましたが、その学校と言うのがとても反日的な行動をすることで有名なところだったようです
今回の船に乗った理由も、済州抗日記念館と言うところに行く予定であったと言われています
韓国では今回の事故のみならず、近年、船が故障したりなどの水難事故が増えています
他国の人々や、他人に不幸が訪れる事を願ったり、不幸を喜ぶような思いを持っていると、それは呪いと同じことになります
相手の不幸を強く願っていると、それは呪いと一緒なのですね
そして呪いと言うのは、必ず自らへと返ってくる物なのです
また、呪われた相手も、呪うものと同通するような思いを持っていると、呪いが現実化してくることがあります
逆にそうした同通する思いを持っていなければ、邪な念は、発した者のもとへと返って行きます
ただ、邪念が成就しようが跳ね返ろうが、いずれ発した者のところへと返ってくる事にはかわりありません
それが今世ではなくとも、来世や來来世など、いずれかの時期に必ず戻ってくることとなります
なぜなら、自分も他人も世界は本来一つに繋がっているものですから、他人の不幸を願うというのは、自らの不幸を願っていることと同じなのです
相手のしあわせを願う思いは自らに帰ってきますし、不幸を願う思いも自らへと戻ってきます
ですので、人を呪わず、祝福の思いを持って生きていくのが良いのです
今回の事件でも、もし日本のなかで、反日活動してるひとが不幸になってざまあみろなどと思うような人が多く出てくると、思いは同通し、日本でも悲劇を引き寄せる結果となる可能性があります
このブログで時折、韓国や中国政府に厳しい意見を言うことがありますが、それは彼らを嫌って言うのではなく、国民が幸せに暮らせる国となるように願ってのことです
韓国にとっては、中国と親密になっていく道は隷属への道へと向かっていますので、日本やアメリカと仲良くする方向へ進むことが韓国にとって最善の道だと思っています
韓国船沈没と沖ノ鳥島事故そして商船三井の船舶を差し押さえのスピリチュアルな繋がり
最近続いている海難、韓国船沈没と、沖ノ鳥島で起こった桟橋の事故、そして中国が商船三井の船舶を差し押さえ事件について、その背後にある霊的な意味について感じたことを書いていきます
韓国にて大型のフェリーが事故にあわれ多くの犠牲者が出ていることは、このブログでも取り上げました
旅客船セウォル号の沈没事故につきましては、韓国の没落と、韓国から日本に向けられた日本沈没しろという邪念が、韓国自身に返って行ったのではないかと述べました
日本の神社の絵馬などに、ハングル文字で「日本沈没」等と言う意味の願いを書いているものもあり、前回の記事でその画像を貼ろうかと思いましたが、このブログを読まれている人が同通してはいけないので、あえて載せませんでした
このように神聖な場所である神社等で人の不幸を願うと言うのは(この場合は日本国の不幸)、呪いを行っている事と同じであり、その不幸は自らに帰って来ることとなってしまいます
先月末には沖ノ鳥島(東京都小笠原村)にて桟橋転覆によって、作業員の方が亡くなるという痛ましい事故がおこりました
沖ノ鳥島は日本の最南端に位置し、国境の最前線にある島です
その島で事故が起こったことには、日本自体が国境や国の防衛ということに無関心であることに警鐘を鳴らすという意味があったように思います
そして今日は中国が戦前の船舶賃貸を巡って、日本の商船三井の船舶を差し押さえるというニュースが流れました
こうした流れと事故の背後には、日本が中国に押さえられていく未来を
暗示しているように思えます 韓国もともに
現在、アメリカの国力は下降して行って、相対的にロシアや中国の影響力が増していっています
日本はアメリカに守ってもらっている状況にあるのですが、このままアメリカが手を引いていけば、日本は自国で中国や韓国、北朝鮮などの圧力に耐えていかなくてはならなくなるでしょう
そして悲惨な予想としては、第二のチベットやウイグルのように、国を失って他国民に支配される将来と言うのもありえます
かつて、旧約聖書などにはよく出てきますが、預言者があらわれて国の危機を予言し、このままでは滅ぼされると警告するのですが、国民はそれを笑いものとし、聞き入れなかったため、国が滅んで悲惨な目にあうということが起こりました
昔話のように感じるかもしれませんが、現在の日本がまさしく、古代のイスラエルのような状況にいると言っていいでしょう
人々がどのような考えに引かれていくかによって、日本の未来は変わってくるでしょう
韓国の地下鉄追突事故と旅客船沈没事故のスピリチュアルな意味と韓国の危機
先日から韓国の大型旅客船セウォル号の沈没事故が連日取り沙汰されているところに、今日は韓国で地下鉄の追突事故が起こったというニュースが流れました
この追突事故で200人ほどの方が怪我されたと言われています
続く交通機関での事故で、韓国の安全への対応や信頼性が揺らぐこととなっています
旅客船の沈没においては北朝鮮の関与も疑われ、韓国は隠しているのではないかとも囁かれています
立て続けにおこった韓国での交通機関事故において、韓国は危険な状況にあることへの警告の意味が潜んでいるように思われます
二つの事故において、韓国政府による不手際が指摘されていますけど、安全性の対策が十分になされていなかったことが表立っています
これは韓国自体の、国家としての安全性の問題への危険性を暗示しているとおもえます
いま韓国はそうした危険な綱渡りの中にあるのでしょう
韓国の状況を見ると、アメリカや日本とは距離をとって、中国と親密になろうとしているように思えます
そして北朝鮮に対して何も出来ない、弱腰な姿勢が垣間見え、このことがかえって相手を助長させ危険性を招いているように見えてしまいます
二つの事故は、そうした韓国の国家としての安全性を再確認すべきことへの警鐘として起こっている出来事でもあると感じられます
6 件のコメント:
慈悲というのは時に厳しさが伴いますね。
だから慈悲というのは、視野が広くないと誤解されてしまう事もあります。
(発信者は憎まれ役になったりして大変ですが、それも因果で、慈悲から出た行動は必ず発信者の元にも返りますから。~✿)
韓国の方は(”火病”というのですか?)、自分の感情に呑まれて冷静さを保てない方が多いという印象を持つのは、きっと私だけではないと思います。
それは国の歴史と文化から培われたもの=因果だという気が致します。
善い因を積まないと自分の幸せには繋がらない(=与えたものが返るもの=もらえるものは自分が与えたものだけ=与えるから受け取れる)という事を世界中の人が理解できたら、皆自分にも他人にも優しくなれる気が致します。(✿_✿)
やっぱりリバウンドしてたのですね…。
反日もさることながら、船長等殆どの乗務員側が先に逃げた(=自分達さえ助かればよい)とのこと、確かアメリカの空港で韓国の旅客機が事故を起こした時も同様のことがありませんでしたっけ?
確かに生か死かの状況でしたら自分の身を犠牲にしても他人を助けるという行為は実際には厳しいものなのかもしれないですが、どうも韓国の国民性自体に疑問を感じます。
高校生の親たちも本音は自分の子さえ助かればいいと思ってるんじゃないかとも勘ぐってしまいます。
反日教育だけでなく何かがおかしいというか…。
ネット関連を見た印象ですと、中国の方のほうが共産党が洗脳教育していることに気づいてる人が多かったり、スポーツに政治を絡めてなかったり、割と公平に物事を考える部分があったりで、共産党がなくなれば分かり合える日も来そうな気もしますが、
韓国は無理かな…というのが正直な印象です。
朝鮮半島は強国に接してきた歴史がありますので、屈辱的な体験が多かったのだろうと思います
個人の人間も、小さな頃から馬鹿にされたり、従わされて生きていたら、妙にプライドが高くなったり、自尊心を傷つける人が出てきたら攻撃的になってしまうのでしょうね
人間というのは教育によって大きく変わってきますので
適切な教育がなされればきっと韓国とも仲良くしていけると思っています
韓国は歴史的にも厳しい立場に立たされていましたのでそうしたところが国民性として出てきているのだと思います
リバウンドですか。。。私自身、先の大震災にて身内を亡くしてるものですから、今回のこの事故は報道を見るたび辛くてたまりません。ネット掲示板に張り付いてる人の中にはざまあみろ!だのさんざんな言葉を浴びせる連中もいて。。。もう、同じ人間なのかと信じられません。遺族の悲しみが痛いほどわかる。国への不満も。
亡くなられた方々がどうか天に帰られますように。
色々な方がいらっしゃいますね
それぞれに学びの途中なのでしょうが、わが身に降りかからないと分からないという方もいることでしょう
ですから長い転生のなかで人は様々な人生を歩んで人の痛みが分かるように学んでいくのだと思います