2014年3月30日日曜日

真に幸せな人となるための祈り チャネリングメッセージ 




どうか、自分のことで思い悩んでばかりいるのではなく、人のためを思って生きられる人間となりますように



自分が誰からも理解されないことを思い悩むのではなく、人を深く理解できていないことを嘆き、もっと他人の魂をまっすぐな本当の目で見られることを願えますように

社会や周りの人が、してくれなかったことを数えて怒ったり嘆いたりするのでなく、どれだけ社会やお世話になった恩を返せるかと考える者となれますように

成功や栄光をえられた時には、自らの能力ゆえだと慢心するのではなく、これも支えていただく人々や、主の恩恵によるものだ。私のような小さき者に恩恵を与えていただいていることこそ主の愛の印だと謙虚になれますように

失意のときや逆境の時には、周りに人々が冷たくあしらったとか、世の中が悪いのだと、社会や人の責任にするのでなく、自らの至らなさを自覚し、過ちは反省し、主に許しを請い、失敗を次なる成功の糧として学びを深め、努力し続けていけますように

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4 件のコメント:

  1. 私自身のことかと思うほどに、心からの祈りの言葉です。
    朝、目が覚めて祈る。夜、寝る前に今日一日を振り返り感謝し祈る。
    その行為自体が、自分自身の表現を客観的に見つめていける一つの方法なんだろうなぁと感じます。
    ありがとうございます。

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    1. この祈りの言葉とおなじような思いをお持ちでしたか

      日々に祈られているのでしょうか

      私も見習わなくてはいけませんね

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  2. 私は自分が本当に困った時誰も助けてくれなかったと思ってました。そういうことを予想しているので打ちひしがれることのないようまたすぐ起き上がれるよう自分をセーブしています。人は本当に大変な時は助けてくれないと肝に銘じている部分も少しあります。
    でもそうしていると人と会話する時もセーブして固い感じになってしまい簡単に打ち解けることができなくなっていると考えていました。
    このメッセージは私にピッタリの言葉でした。0か100かで考えたり拒絶するのではなく、その時の辛い孤独な気持ちを経験したからこそ他人に寄り添えるようになれました。
    私は未熟で、このメッセージの精神性まではまだ至ることができないかもしれませんが、自分がした方でなくて良かったと思えることもあると気付きました(このことは定かではないです)心が痛むことがあった時にはやはり祈ろう、このエネルギーを他に使うことも考えていこうと思いました。

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  3. まだまだ自分のことばかり考えてしまいますが、誰かのため、世の中のために役立てる自分になりたいと心から思います。
    どうか人の心に施すことのできる人間になれますように。
    できることに気づき、行ない、純粋なままでいられますように。

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