家には邪気が溜まってしまうことがあります
そうすると邪気が災いを呼び込むことがありますので、祓っていくことで幸運に近づくと思います
そこで今日は、簡単に誰でも出来る邪気を祓う方法を述べてみます
はじめに、部屋などに邪気やネガティブな念が溜まっていると、植物が枯れやすいと先日の記事で書きました
ほかには、湿気が多かったり、日当たりの悪いところや、埃の溜まる所は邪気も溜まりやすいといえます
拍手を打ってみて、パーンと響くのはよいですが、音がこもって聞こえる場合は、邪気も溜まっている場合があります
そうした時は、部屋を掃除して綺麗にし、特に床や壁を拭き掃除すると邪気も払えます
壁をふくときに、仏教系の方でしたら般若心経などのお経を唱えたり、神道系の方でしたら祝詞をとなえたり、キリスト教系の方でしたらこのブログでも書いてます平和の祈りなど、パワーのある言霊を唱えながらふき掃除をすると光のバリアーが出来ます
このブログにアップしていますスピリチュアルメッセージで心に響くものを唱えながらでもよいですよ
そうしていくと溜まっている邪気をはらっていき、ポジティブなオーラでつつまれる感じになっていきます
先日あげました植物の癒しパワーを同時に取りいれるというのもいいですね
5 件のコメント:
一時”断捨離”というのが流行りましたよね?
部屋はその人の心の表れだと言いますから、部屋を見ればその人の内面が視えて参ります。
あと神様はとても清潔好きなので、掃除が疎かなお部屋にはいらして下さらないそうです。(-_-;)
私は子供の時は部屋がとても乱雑だったのは、精神が不安定だったからかな~と思います。
そんな私は或る時に何故か急に思い立って、徹底的に整理整頓をしてからお掃除も楽しくなり、部屋には自分の本当に好きな物しか置かなくなって、自分に取っての居心地の良いお城になったのですが、
仏教を勉強した時に、出家されたお坊さんは生きて行く為に必要な物以外、全く余分な物を持たないと聞き、その意味も深く理解した時に、
好きな物で溢れた自分の部屋を観て「この愛着は執着なのか~?(;゚Д゚)!」と、ちょっと落ち込んだ経験が有ります。(笑)
(初期仏教は原理主義みたいで、厳しいよぉ~ッッッ!)(ToT)
執着を絶つ教えはたとえば亡くなってこの世を去るときに、残された財産や子孫のことを心配して、執着になって帰れない人がいます
そうした自縛霊のようにならないような教えだったのでしょう
あ、じゃあ。死ぬまでは好きなものを楽しんで良いのですね~?(笑)
確かに初期仏教を学んだ中で、とてもインパクトがあった教えに
「死ぬ時の意識がとても大事」というのが有りました。
私はそれまで、日頃善い生き方をしていれば良いのかと思っていましたが、
心は光の速さよりも早く回転しているから、どんなに日頃の心が穏やかでも、死ぬ瞬間に心が乱れてたら、その時の意識で生まれ変わる場所が決まると本で知った時に、ビックリしたのを覚えています。\(◎o◎)/!
あと「料理も品の無い事だ」の教えにも、びっくらタマゲてしまいました。
「料理は、作る時に”美味しく作りたい”と欲が入るので、心を汚す行為」とあって、そこまで厳しいものなのか!!・・・と。(T ^ T)
(お料理好きな私には、大ショックでした)
初期仏教は出家した方向けの教えなので、そうだったのかもしれませんが、正直当時はかなりのショックを受けました。(笑)
え?今ですか?
勿論、相変わらず楽しく、感謝でお料理しています♫
普段から執着を絶つ修行をして、霊的な生き方をしようというのが仏教の修行でしょうから、そうした修行をすること事態は構わないことだと思います
料理も自分がおいしく食べようと思ってつくるのと、人のためにおいしいものを飛べさせたいと思ってつくるのとでは違いがでるでしょう
私は若い時から、人に美味しいものを食べて頂くのが好きで、
それは身内にこだわらず、自分のお料理で人様に喜んで頂く事に喜びを感じる質ですね~♫
(初期仏教の教えに初めて触れて感動した時期、自分で志願して、半年ほどお食事のお布施にお寺に通った事もありました~♫)
人様に喜ばれると、とても幸せを感じますよね!
人間の究極の幸せは、そこに有る気が致します。♥