以前にピース又吉と太宰治の不思議な縁ということで記事を書いたことがあります
そこで又吉さんが前世を聞きに行ったら、霊能者にバッタだったと言われたという話を書いていたんですが、実際のところどうなのか?という質問がありました
つまり又吉さんの前世は太宰治なのかということですね
それについて私の見解は書いていませんでしたので、感じたことを述べてみます
『人間失格』や『走れメロス』などの作品で知られます青森県出身の作家、太宰治さんの前世について
私に感じるところでは、中国の唐の時代頃だと思いますが、そのころお生まれになっていて頭がよく、科挙という難しい試験を受けたのですが、そこで不合格となったようです
そして浪人をされていたようですが、その時に又吉さんの前世と知り合ったようです
又吉さんも科挙の受験のために浪人をされていたようで、親友となっていたのが感じられます
ですが太宰治さんのほうは、結局は試験をそのあと受けることなく、お酒を愛されたり、詩を書かれて、それが有名になったようです
故郷の家系からは科挙に受かって、政治的に出世することを望まれていたのですが、太宰治の前世は、そうしたコースから外れて、詩の世界に生きたために、親との葛藤が強くあったようです
その後、日本で太宰治としてお生まれになった時も、似たような状況と課題を持って生きられたのではないかと思います
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
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