光の遮られた者は、加護を得られずに、さらなる闇へと降りていきます。
光の射さないのは光のせいではなく、煤や灰にて心を曇らせた人間の責任です。
日々謙虚に己を見つめ、悔い改めて窓を磨くなら、光はさしこんでまいります。
窓を磨くとはいかなることか。
日々ひとりにて静かに座し、自らの至らなさ、こころに思った過ちを悔い、許しを求めることです。
そして日常の生活において時々刻々こころに去来する思いを見つめ、正しき思いかを守護する者と対話しなさい。
「私は守護する者の姿など見たことが無い、声など聞こえない」と特殊なことのように思われるかもしれません。
守護する者の声を聞くとは、自らの良心の声を聞くということです。
何も特別なことでも、特殊な能力のある者だけが行うことでもありません。
自らのエゴをおいて、公平なる視点から、良心の声ははたしてどのような言葉を投げかけるだろうかと考えてください。
彼らはたえずあなた方に助言し、援けようと声をからして訴えておりますが、あなた方が聞く耳待たなければ、無力となってしまうのです。
7 件のコメント:
写真も・・・内容にマッチしていて美しいですね。
ご自分で撮られたりもなさるのですか?
写真はおもにフリー素材の画像から探してきていますよ
自分ではあまり撮らないですね
内容にマッチしていましたか?よかったです
はい、とても!(^^♪
今回だけでなく、いつも写真と記事の内容がピッタリとマッチしていて、それも楽しみの一つです♪
昨日のムーミンには笑わせて頂きました~!
記事はちょっとヘビーかもしれない所を、オチャメな写真で中和させている所なぞ,心ニクい演出ですね!(@^.^@)
このブログ全体の繊細で美しい雰囲気も素敵ですし・・・☆
やはりブログにも、その方のセンス、お心とお人柄人が出るのだと思います。(from 自称 ゲージュツカのおめめ) ㋱
こんばんは
芸術家の審美眼のある方からお褒めいただき幸いです
(^^♪ 照れッ
自分の傲慢さや奢りに気づき、反省しました。
これからは、良心の声を聞き、もっと人を信じて頼ってみたり、人から協力してもらえる自分であるよう努めます。
ありがとう
ごめんなさい
許して下さい
愛しています
神様たちは、いつも私たちに話しかけられていますが、私たちが魂の周りにつけてしまったエゴの汚れのせいで聞こえない状態です。
だから、そのエゴを減らしていけば必ずわかるようになりますし、安心して生活できるようにもなります。
その方法をわかりやすくブログでご紹介していますが、エゴというのは本当にやっかいなものなので、これからも頑張ってご紹介いたします。
洪さんのメッセージとともにご参考いただけたら嬉しいです(^-^)