8月1日より地震に注意されるように記事を書いていました
そして3日に遠州灘で地震があり、実はここが揺れたら南海トラフの前震ともいわれ、自分の予想とも合致していたので心配でした
さらに4日には宮城で震度五強の地震があり、TVでも東日本大震災の前と状況が酷似している事を紹介していました
そうしたら昨日は奈良県で震度7という緊急警報がだされました
これは誤報であったわけですが、大地震を心配していた矢先にこうしたことがあり、これは単なる偶然とは思えません
それでネットを見ていたらツイッターで「奈良の大仏が地震を打ち消す衝撃波を打った」という噂が流れていました
実際の地震は和歌山の方で小さく揺れたのですが、それが奈良で大地震と誤報になって流れたので、大仏様が止めたのではないかと噂されたわけです
実際に大仏が衝撃波を出したわけではないでしょうが、これには抽象的な意味が隠されていると感じます
日本で起こる災害は、日本を守られる神様方のお考えを反映して出てくるのですが、日本の神々は災害やむなしと判断していたと思われます
噂はそれをさらに上位にある意識体・ビルシャナ仏の判断によって抑えられたことを意味しているのではないかと思います
余談ですが、奈良の大仏様は、インドに生まれられたお釈迦様そのものではなく、ビルシャナ仏を模しているとされています
余談ついでに述べると、以前書いたムーから日本に渡来した人々は、太陽神ラ・ムーの再臨を願う人々であったと書きましたが、仏教で言われるビルシャナ仏は、このラ・ムーの意識体を象徴的に現したものと思います
わたしたち地球に住む人類、特に日本人は、普段当たり前のように安全に暮らしておりますが、目に見えぬ存在が人知れず守っていただいているという事実があるのだろうと思います
世の中に起こる出来事を、偶然と見るか必然と見るかはによって世界は変わっていきます
ただ、今回の件は打ち消されたのではなく、日本人に猶予期間をいただいたのだと思えます
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