2020年2月16日日曜日

中国の未来を予知する霊夢 大地の龍と四賢人



以前に見たビジョンです

昼間にウトウトしている時に、以下の白昼夢が頭の中に浮かんできました


広大な隆起する大地の上を鉄道が走っていて、私はそれに乗っている

鉄道がトンネルをぬけると、チベット高原のような高地に出て、断崖や峰を縫うように登っていく

山道のように見える線路の敷かれた道は、大地の姿でをした巨大な龍だとわかった

鉄道は大地で造られた、巨大な龍の背を進んでいるようだった

雲のいただきにある終着駅へ到着すると、四角いテーブルに四人の存在が座っていた

四人のうちの緑の者は秩序を説いているようで私にビジョンを見せた

須弥山のような尖った円錐状の大きな山があり、それを中心に、四方の地が風水のように配置されている

次に白い老人がビジョンを見せる

山と山とに足を跨ぐ巨人が、グツグツ煮立った鍋を両手でつかみ、頭上に持ち上げている

巨人は今にも鍋を放り出そうとしている

次に青い者がビジョンを見せた

黒い煤けた王冠が、大きな滝に落とされる

落ちた滝壺からは金の王冠が輝き、川の中からその王冠を持った若者が現れると、民衆の中へと入っていった

最後に赤い存在が何かを叫びながら杯を天にかかげると、空に雷鳴が轟き、空から青白い雷が幾筋も落ちて、渇いた大地を撃った

すると地面がひび割れて、幾つかに分断されたのが見えた

ここでビジョンは終わります


これはおそらく、中国の今後を暗示しているのではないかと思いました

緑の存在が示したのは、中国が周辺諸国をも従わせようとする、現在の共産党体制を表しています

白い存在は、順調に経済発展をしているように見える中国の内情は、今にも覆されようとしているさま(つまりバブル崩壊)

青い存在は、現在の政治体制が終わって、民主主義的な新しい体制が誕生するさま

最後の赤い存在は、新しい国の体制になって、今の中国領が、幾つかの国に分かれる、あるいは連邦制のようになるさまを、現しているのではないかと思います

以前に見たビジョンですが、これがもうじき現実のものとなっていく予感がいたします

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3 件のコメント:

  1. 赤、青、白、緑・・・・朱雀、青龍、玄武、白虎ですね。

    朱雀の赤は南を表してましたっけ。南中国で何か起きそうですね。災害とか?

    北は玄武(緑)・・・秩序が崩れるから「秩序をもて」とでもいってるんですかね。
    東は青龍(青)・・・東側出身の人間が次の中国代表になるかもしれません。
    西は白虎(白)・・・西側、EUの不景気から経済が崩れるのかもしれませんね。

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  2. すごい、現代版ヨハネの黙示録かと思いました。

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  3. 国連警告 4,000億のイナゴが中国国境に達する‼️

    いよいよ中国共産党の終末が近づいてきたようです・・・。
    たしかアフリカでもイナゴが発生していたはずですが、
    そこから来たのだろうか??

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