2020年2月15日土曜日

愛する人を癒す 魔法のメソッド


恋人や夫婦、家族のだれかなど、深く傷ついていたり、悲しんでいたり、ネガティブな感情が止まらない人に対しての癒しの方法を紹介します


世間にはヒーラーと呼ばれる方もいて、ヒーリング・癒しをすることが、特別な人によるものと思われるかもしれません

ですが、癒す力はどなたでも大なり小なり備わっている自然の力です

直接その人に会って、愛情のある言葉を投げかけるのも癒しの技ですが、今回は直接会ってするのではなく、その人を思いながら出来る癒しの方法について書きます

はじめるにあたり、ご自身の心境が平穏であり、深い悩みや、ネガティブな想念にとらわれていない事が必要です

心境が落ちているときは、しないようにしましょう

まずはリラックスして深呼吸を繰り返し、心身の解れをとっていきいます

十分リラックスできたら、癒したい相手のことをイメージします

そして相手が傷ついていたり、満足な愛情や環境を得られていなかった時代の相手を思い浮かべます

それは相手の子供時代であったり青年時代であったり色々ですが、特に分からなければ、子供の頃の相手をイメージしましょう

イメージで思い浮かべた相手に対して、「ありがとう・ごめんなさい・愛しています」などの愛情のこもった言葉を送ります

はじめは寂しいイメージだったのが、だんだんと明るくなってくるように感じられるまでします

分からなければ10分くらいそうするといいでしょう

感覚の鋭い方であれば、相手の子供の頃のイメージが、何かを欲しているのを感じられることもあります

たとえば、相手が子供の頃に両親からの愛情の薄い環境にいたとしたら、その子供(インナーチャイルド)は、親からの愛情を求めているでしょう

そうしたときに、代理の親の役を引き受けて、代わりにイメージのなかで抱擁したり、優しい言葉を投げかけると、癒しが進みます

簡単ですが、こうした方法で相手の心を静めたり、癒しの効果が現れてきます

癒しの波動は地球には足りていなくて、それゆえに人は誤作動を犯しやすくなっています

癒しの波動が地球に満ちたならば、この星は輝ける星へと進化を遂げていくでしょう

すべての人の悲しみが癒されますように

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8 件のコメント:

kamearino da vinci さんのコメント...

はじめまして。

最近こちらのブログを見つけて勉強させていただいています。

ご紹介頂いている癒やしの方法を是非試したいと思うのですが、この方法は自分自身に対してやるのも有効なのでしょうか。

昔から自分が抱えている心の歪み(判然とした原因はまだ分かっていないのですが)を自分自身で解消しようと思っています。

勉強不足で恐縮ですが、アドバイスなど頂けると幸いです。

洪 正幸 さんのコメント...

こんにちは

本人に行うことも可能ですよ
イメージしたときに幼少期の自分が出てくるかもしれません

優しい言葉を投げかけて癒されるように念じてください

kamearino da vinci さんのコメント...

有り難うございます。
是非試したいと思います!
自分だけでなく少しでも多くの人の癒やしの助けになれるよう、頑張ってみます(^-^)

家族や友人の助けになれるかもしれないと思うと本当に嬉しいです。
有り難うございます!

匿名 さんのコメント...

アドバイスありがとうございます。
これは自分自身にするのが1番早く効果が感じらレます。
子供時代の自分だから。
つらかったころより、なるべく楽しかったころの写真を見ながらがいいのですが。動物園や旅行中だとかです。
自分が守護霊になって飛んでいき、時を遡り、見えないベールで包んでいるイメージです。
これを実感すると時の感覚がわからなくなります。
子供時代の自分がなんて愛おしいのだろうと
わかります。

ゆるふわ。 さんのコメント...

思いは、祈りによって届きます。
届いて、その人の胸を温めたり(祈りの内容によっては)苦しめたりもします。

応援により選手の方々がとてつもない力を発揮したり(これは良い例)、嫉妬により体調不良にしたり(これは悪い例)。

私たちは神様によって創られた魂がそのエネルギーの素なので、愛でできている魂の力によって、祈ったことが現実化したりするのです(これを引き寄せの法則といって悪用する方もいらっしゃるのですが)。

また、怖いのは、その祈りの反作用が必ず自分にもやってくるということ。

だから、心を込めてあたたかな気持ちで祈れば自分もあたたまり、相手の不幸を願って呪いを祈れば自分にも悪いことが起きてきます…

それを理解していれば、私たちはいつも安心してあたためあうことができます!
誰とでも、体に触れることなく、まなざしや挨拶や何気ない声かけででも、そのあたたかな愛を込めることができるからです(なので、セクハラになることもなくとても安全です笑)。

イエスさんはいつも、「あなたのことを愛するように、あなたの隣の人のことも愛しなさい。自分をいたわるのと同じように、目の前の人のこともいたわりなさい」と言われます…だから私も学びと反省の日々です!

でもおかげで、去年の春先にはギクシャクしていた私の職場も今では笑顔のあふれた場所となっています。

あたたかな愛のエネルギーは光となって広がり、みんなを安心させ、笑顔にしていきます…なぜなら、その愛のエネルギーを受け取れる魂が、誰の胸にもちゃんと入っているからです!

だから、必ず伝わります…祈りでなく呪いを送ることがないようにだけ気をつければ、反作用でお互いにあたたまることになるのでとても安全・安心・百人力です(๑˃̵ᴗ˂̵)

kamearino da vinci さんのコメント...

6年後の経過報告
懐かしい記事ですね。
せっかくですのであれからの変化をご報告しておきます。
僕自身がずっと感じていた自分のゆがみは「矯正すべき欠点」ではなく、押さえつけることで苦しんでいた個性の現れであったことに気づきました。
僕はADHDで個性がはみだしがちなのですが、教育環境の影響もあり、それを子供時代に欠点として認識して押さえつけるようになったため、常に自分の愛すべき一面を心の奥底に閉じ込めて隠しているような状態でした。
自分では欠点を克服しようとしているつもりでいたのですが、実際にしていることは自己否定でしたので、それが常に欠落感を付きまとわせる原因となっていたようです。
その結果、自分で作った欠落感の穴埋め作用として無意識に様々なことに依存していたようです。
お酒、人間関係、非行行為、仕事、自己啓発、漫画や動画などの娯楽、宗教など、努力と堕落、善悪の境なく心の隙間を満たすものであればなんでも飛びついてしまっていたのだと思います。
自分が生きて存在する意味を見つけるために必死だったのだと今は理解できます。
このことに気づいてから、堕落や悪徳に向かおうとする心が出るたびに、そんな自分を裁いたり否定したりせずに、受け止めて愛するように心がけました。
それからの変化は速く、お酒などの逃避的な行動やそれ自体への関心がなくなり、自分が本当にしたいことをいくつも発見し、それに素直に取り組めるようになっていきました。
また、努力や啓発的なことに関しても、「こうしなければいけない」的な強迫観念から解放され、自然な成長意欲に基づいて没頭できるようにもなってきましたので、現在はとても楽に自分を楽しめています。
本当の自分自身を愛することで傷やゆがみを治癒することは、マイナスをゼロにするだけではなく本来のプラスを生み出す効果があるのだと実感しています。
こちらで癒しの波動を頂けたおかげさまであるのだと、久しぶりに記事を拝見して思いましたので、お礼を伝えさせて頂ければと思います。
僕自身も世界に癒しの波動を広げられるよう道を歩んでいこうと思います。
ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

ネガティブの感情が無くせないのは私です。
身内の行動でショックなことがあってから、もう1年以上たちますが、許せないという気持ちがまだまだ噴き出してきます。
何もなかったかのように接し、ごまかすつもりなのでしょうが、限界を超えてしまいました。
仕方がないので無理に会ったりせず、遠くで幸せを祈ることにしました。
すると少しは気が休まるようです。
身内と疎遠になってしまい寂しいですが、遅かれ早かれこういう関係になる運命だったのかもしれません。
そんな私が人様の幸せを祈るのはおこがましいですが、世界の人が愛を思い出して優しい言葉をかけあう社会であればいいなあと思います。

匿名 さんのコメント...

習近平、日本に来るの、決まったみたい!もう、バカって言いたい!

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。